


中学や高校一緒だった桜井、田原、中川がMr.Childrenの原型となる「Beatnik」を結成。当時のドラムは別人で、キーボードは女性だった。それから他バンドで以前から面識のあった鈴木が加入する。バンド名は「The Walls」など度々変えていた。

結成後、渋谷や新宿等のライブハウスを中心に活動。名阪方面へ遠征したり、デモテープ製作をするなど、プロデビューを意識した活動を行っていた。

5月10日、1stアルバム『Everything』(ミニアルバム)でメジャーデビュー。
8月21日、1stシングル『君がいた夏』発売。アルバム『Everything』からのシングルカット。同曲はFM802のヘビーローテーションにも選ばれる。
12月1日、2ndシングル『抱きしめたい』、2ndアルバム『KIND OF LOVE』発売。発売当時はヒットしなかったものの、94年のブレイク後に収録曲のひとつである「抱きしめたい」などの評判が口コミで広がったこともあり、数年をかけてアルバムはミリオンヒットを達成することとなった。

7月1日、3rdシングル『Replay』発売。
9月1日、3rdアルバム『Versus』発売。
11月10日、4thシングル『CROSS ROAD』発売。シングルとしては初となるミリオンヒットを記録。桜井は曲が完成したとき「ついに100万枚売れる曲が完成した!」と叫んだという(本人談、ベストアルバムに記載)。

6月1日、5thシングル『innocent world』発売。
9月1日、4thアルバム『Atomic Heart』発売。当時の日本におけるアルバムの歴代売上1位となった。
11月10日、6thシングル『Tomorrow never knows』発売。ダブルミリオンを突破し、最大のヒットシングルとなった。
12月12日、7thシングル『everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-』発売。タイアップ無しにも関わらず、ミリオンヒットを記録。
12月、「innocent world」が第36回日本レコード大賞を受賞。Mr.Childrenは「海外でのPV撮影」という理由で授賞式を欠席しており、日本レコード大賞史上唯一の受賞者欠席での大賞受賞となる。恒例である生演奏なども無く、代わりにTBSの別番組で収録された演奏が会場に流されるという稀に見る事件となった。

1月23日、サザンオールスターズの桑田佳祐との合同作品として、桑田佳祐&Mr.Children名義でシングル『奇跡の地球』発売。これはAIDS患者救済基金を集めるためのプロジェクト(Act Against Aids 通称AAA)の一環であった。ともに週間シングルチャート1位経験のあるアーティスト同士のコラボレーションシングルとしては史上初の1位を獲得した。
5月10日、8thシングル『【es】 〜Theme of es〜』発売。
8月10日、9thシングル『シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜』発売。売り上げ金、アーティスト印税の全てを全額阪神・淡路大震災の義援金として寄付した。

2月5日、10thシングル『名もなき詩』発売。初動で120.8万枚を売り上げ、累計はダブルミリオンを記録。
4月10日、11thシングル『花 -Mémento-Mori-』 発売。
6月24日、5thアルバム『深海』発売。Mr.Childrenとしては初のコンセプトアルバム。
8月8日、12thシングル『マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg-』発売。アルバム『深海』からのシングルカット。
1994年から1996年までは、発売したシングルのほぼ全てがミリオンヒットとなり、「ミスチル現象」と一部で言われていた。

